私が学生会館に住むことにした決め手は、食事の提供があることです。北海道大学の１年生は制度上成績が重要であるなど、時間をなるべく確保したいという人も多く、食事を提供してもらえるのは大きな利点です。それに加え、りらの杜では、イベントや季節に合わせてディナーが提供されるなど、特別な楽しみもあります。また、新入生同士で友達ができ、食事の提供がない日などは、一緒にご飯を食べるなど素敵な人間関係も築けました。体調不良の時や、北海道ならではの凍結対策など分からないことがある時や不安があっても、基本的に管理人さんが常駐してくれているので安心です。一人暮らしに不安はありましたが、そういう方はまずは学生会館で暮らしてみることをおすすめします！

広和の学生会館の良いところは主に二つあります。一つ目は、大学生活に集中できる環境が用意されているところです。僕が住んでいる学館では平日は朝夕の2食、土曜日は夕食が提供されます。ご飯はいつもおいしく栄養バランスが整っており、北海道や季節の味を取り入れたメニューもあってとても満足しています。勉強やサークル、研究で忙しい時でも食事の心配は必要ありません。
二つ目は、初めての一人暮らしでも心細くないところです。管理人さんは顔を合わせるたびに声をかけてくれますし、他の入居者とは入学後すぐに行われた新入生歓迎会で顔見知りになることができました。皆さんもぜひ広和の学生会館に入居して充実した学生生活を送ってください！

●広和学生会館の気に入っているところ
朝晩の食事が提供され、風呂や洗面所などが共有であるため、自分で行う必要のある家事が少なく、勉強やサークル活動などに集中できる点。
●学生会館に入居して良かったこと
学生会館の住人で食事や入浴等の生活を共に行うため、友人関係が形成される。休日にはその友人と出掛けたり、食事が出ない日曜日は持ち回りで料理等している。また、複数年居住する先輩もいて、勉強等様々なことを教えて貰える。
●新入生に向けてのメッセージ
札幌学生会館でお待ちしております。

私は総合理系で入学したので、良い成績を収めるために勉強時間の確保が重要でした。学生会館はご飯と風呂の準備を自分で行う必要がなく、とても勉強に集中できる環境だと思います。先輩も多いので、履修登録の際には、各教科に関する情報などのアドバイスもいただきました。
私は広和ポプラ館に入居しています。特に気に入っているところは、深夜も利用できる大浴場です。部活終了後に大学から帰宅して、すぐに入浴できます。大浴場は脚を伸ばせてとてもリラックスできます。入居後は新入生歓迎会を開催してくれたので、友人もすぐに出来ました。食堂と大浴場が共有なので、他の学生と話をする機会がたくさんあります。大学1年目は広和の学生会館で暮らしてみることをオススメします。

私が広和学生会館に決めた理由は大学や駅に近く、朝夜ご飯が付いていることの2点でした。実際、ここで数年暮らしていますが、立地はかなり良いと思います。近くにスーパーもあるので真冬の買い物も困りません。北24条駅(地下鉄)が徒歩8分ほどにあり、大通りや遠くに遊びに行くのにも便利だと思います。特に私が気に入っているのはご飯です。ご飯がとにかく美味しいことが私がここにいる最大の理由と言っても過言ではありません。お肉料理が多めなこともお気に入りポイントの1つです。また、メニュー数も多く、栄養バランスを考えられて作ってあるので、健康面の心配もありません。
新しい環境に慣れにくい人でもかなり住みやすいと思います。一緒に大学生活を楽しみましょう！

私が北大に入学するにあたって広和クラーク館を選んだ理由は多くあります。一つは立地。最寄り駅の北18条駅が割と近くにあることや、一年目に通うことになる高等教育推進機構が近いことなど、立地面で好条件でした。もう一つは、バランスのとれた食事を提供していただける点です。自分にとって、栄養バランスを考えながら自炊をするのは非常にハードルの高いものでした。この部分の労力や時間を部活や学問に費やすことが可能になる点は、クラーク館を選択する上で大きな要素になりました。
お風呂は最高です。私情ではありますが私はお風呂に入るのが好きで、大きな浴室がある点でここに住む決め手となりました。